副題にあるマイナス水素イオンというのはよくわからないんだが。。それがこの本の骨格だけれども。。それは置いておいて。。なにしろ、べつの本をみると活性酸素の測定自体がどうこう言えるレベルではなさそうで、それが生成して消滅するプロセスが確認できているんだろうか。。
ところがこの本はかなり大事なことを、素人にもわかりやすく書かれているので有用と思う
P39
「鳥はなぜ長生きできるのか」
P74から
「病気の原因を放置したまま治療する西洋医療」
「薬漬け医療で生じる重大な副作用と余病」
「なぜ「目先だけ良くする治療」が主流になったのか」
。。ここの骨髄造血説、腸管造血というその一文がたいへんに重要と思う。実際のところこのP80の一文と、扁鵲の言葉を確認すれば「だいたいいい」はずなんだが。。
P180
「ワールブルグの結論は、次のことであろう」
P188
「それゆえ白内障は予防が大切なのである。水晶体は~」
P210
「電離水素水」
P216
「プラズマ現象の可能性」
P221
「その常識を打ち破ってくれたのが、パトリック・フラナガン~」
「不老の水」
これほど重要な本だと思います。検討するところや再確認する必要はあるが。。
不老の水、はこれか。。
解き明かされた「不老の水」―長寿王国の秘密は「水」にあった!
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がんが消えた、は。。
幻冬舎
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まあ水素うんぬんは。。Hと2Hと3Hを理解すればいいんではないかと思うが。。2Hと3Hの存在比が変わるから、とみたほうが。。そんな蒸留はむかしからやってたのに。。忘れてるんだろう。。金もつとやらなくなるらしい。。昨今、ちょっと復活したのは情報で見たけれども。それだけだった。
読書ノート
2014 5 28
http://secret.ameba.jp/lh2009/amemberentry-11885700426.html
2014 6 29
http://secret.ameba.jp/lh2009/amemberentry-11885812685.html
2016 3 28
http://secret.ameba.jp/lh2009/amemberentry-12144258131.html