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徳川幕府全代官人名辞典

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「全国の各地域、幕府直轄の地「天領」を治めていた代官の実態・人物像をまとめた初めての人名辞典。

ー「天領」であった地域の郷土資料としても必携。ー

「親子・世代がわかる便利な家別索引付き。家系の歴史を調べるのに最適!」

「古文書解読のツールに!地域の書状に書かれている宛先(人物)が明らかになる。」

「江戸時代に「代官」として任官された1370名余の人物の全貌を紹介」

「佐渡や長崎など、「奉行」であっても代官としての業務に就いた者も含め収録。」

「1603年(慶長8年)の開幕以降、1867年(慶応3年)の大政奉還まで、264年間を網羅し、「寛政重修諸家譜」に記載されていない人物も収録。江戸時代の全ての代官を採り上げた。」

「桑折、佐渡、甲府、京都、奈良、倉敷、日田など、大名家支配ではない天領の政治形態や、統治のための法など、代官の政治手腕が見えてくる。」

「業績は、代官として検地を行なったことだけでなく、飢饉や自然災害時での不作時の対応など、幕僚支配に関わる全てを記載。」

「親子、兄弟、従兄弟、養子など、血縁関係も詳細に記載。」

徳川幕府全代官人名辞典
東京堂出版
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