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チェルノブイリ被害の全貌

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dscn3872

「1985年、80%の子どもが健康だった。

1986年4月、たった一つの原子炉が爆発し、

今日、汚染地域の健康な子どもは20%に満たない」

今日、というのはおそらく2009年のことで、だから、1886年から23年後、汚染地域をどれほどとしてるのかはわからないが、健康な子どもが20%になった、ということです。

一つの原子炉、黒鉛炉の爆発、2年後の石棺化において、対策がとれなかった、というのがこの本の記録だろう。それでも行えることは行なっていたことは書かれている。

ひとつの数字に目をやるとき、対策は奏功しなかったのだが。。

懸念すべき所は、「全部」なのだが、すこしだけ挙げておく。

 

「嫌気性解糖系の変化や酸化促進状態など加齢に伴う変化が、年若いリクビダートルでも認められた」

「放射能汚染に鉛汚染が加わり、生物への害が引き起こされる(1998)。電離放射線は、細胞内のフリーラジカルの生化学的酸化を引き起こす。重金属(たとえば鉛のような)の影響下では、これらの化学的変化は特に集中的に引き起こされる。セシウム137と鉛の両方で汚染されたベラルーシの子どもたちの間で、萎縮性胃炎の発生率が上昇している(1997)」

たいへん示唆に富む内容で、この二つの対策はしておくべきです。実際には5つぐらいになりそうだ。

。。。これで対策を思いつかないとすると、その説明には多大な時間と費用を要し、ここでは書くことができない。責任もない。さらに、その対策が奏功するかもわからない。最悪の事態が防げそうなのは300キロ圏外とおもわれるのは個人的な見解です。

検討されたし。

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