タイトルをみたとき、目を疑った。「史実としての山海経?」。。。。買おうかどうか相当迷った。
山海経は、そのときは手元から離していた。別役実のエッセイだったか「山海経という荒唐無稽な。。」というのをみて、それを手元に置いていた。
むしろ。。抱朴子の人柄、人徳が気に入っていた。
その。。。山海経の遺跡の発掘の本。。荒唐無稽な想像力がつくりだした本とおもっていたのだったが。。覆されてしまった。たしかに。。知らないそれを話できけば、そうみてもおかしくないかもしれない。自重もするところ。
三星堆・中国古代文明の謎―史実としての『山海経』 (あじあブックス)
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