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食品工場の約束事I

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どんな本でもいいが、「台所」について検討しなおす。もちろん過敏になりすぎる必要はないとは思うし、風邪でもひけばやってられなくなる。

それでも基本的な知識と行いの検討は必要におもわれる。

食品工場の約束事〈1〉食中毒菌対策 (社員教育テキスト)
永坂 敏男
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食中毒菌対策で基本的な行いについてわかりやすい。盲点になっていたところでは、「段ボールの持ち込み禁止」という項がある。

「段ボール箱が、倉庫以外の作業エリアに持ち込まれていては、細菌の制御は不可能である。何故かというと、段ボール箱は細菌に汚染されているものとして管理しなければならないからだ。」

「夜間、無人となった工場では、ネズミやゴキブリが段ボール箱の上を走り廻っているかもしれないし、買ってから一度も掃除をしたことのないトラックの架台に乗せられているかもしれない。」

自分はよくやってしまうが、段ボール箱を一時的な本棚にするようなことで、それでは防げないものがありそうだった。また、買い物のときに、その場の段ボールに食材をつめて車で運ぶことも見かける。それら段ボールは、台所近辺の一時ゴミ置き場で、廃棄をまつか、そのまま食材の保管に使われる場合さえありそうであるが。。

どうも。。上の本をみると多少なりとも気になる。

薬剤などの記述はそれを導入することは家事においては不要と考えるが、段ボールは盲点でもあるようにおもわれる。そういう記載がわかりやすい本である。


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チェルノブイリ被害の全貌

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「1985年、80%の子どもが健康だった。

1986年4月、たった一つの原子炉が爆発し、

今日、汚染地域の健康な子どもは20%に満たない」

今日、というのはおそらく2009年のことで、だから、1886年から23年後、汚染地域をどれほどとしてるのかはわからないが、健康な子どもが20%になった、ということです。

一つの原子炉、黒鉛炉の爆発、2年後の石棺化において、対策がとれなかった、というのがこの本の記録だろう。それでも行えることは行なっていたことは書かれている。

ひとつの数字に目をやるとき、対策は奏功しなかったのだが。。

懸念すべき所は、「全部」なのだが、すこしだけ挙げておく。

 

「嫌気性解糖系の変化や酸化促進状態など加齢に伴う変化が、年若いリクビダートルでも認められた」

「放射能汚染に鉛汚染が加わり、生物への害が引き起こされる(1998)。電離放射線は、細胞内のフリーラジカルの生化学的酸化を引き起こす。重金属(たとえば鉛のような)の影響下では、これらの化学的変化は特に集中的に引き起こされる。セシウム137と鉛の両方で汚染されたベラルーシの子どもたちの間で、萎縮性胃炎の発生率が上昇している(1997)」

たいへん示唆に富む内容で、この二つの対策はしておくべきです。実際には5つぐらいになりそうだ。

。。。これで対策を思いつかないとすると、その説明には多大な時間と費用を要し、ここでは書くことができない。責任もない。さらに、その対策が奏功するかもわからない。最悪の事態が防げそうなのは300キロ圏外とおもわれるのは個人的な見解です。

検討されたし。

調査報告 チェルノブイリ被害の全貌
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