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定食豚ヲタさん 木更津行

Xで豚ヲタというお店をみかけた。定食がとてもおいしそう、木更津らしい。

木更津にはでかけたことはなかった。ざっと調べて、お店の住所だけは控えておき、電車賃と食費は準備しておいた。

できれば宿泊してとは思う。そこまでの時間金銭の余裕がないので、「昼食」ということにした。

最寄りの駅から8時半ころ出発。お茶の水で総武線に乗り換えて、千葉まで。

千葉も初めてだった。乗り換えで、内房線らしい。よくわからないので、駅員さんを呼び止めて「これは木更津に行きますか」などと聞いていた。

そうしてたどり着いた。

こちらは久留里線というなんだかとても気分のよさそうな電車なんだった。ちらしをもらってきたから別に記載したほうがいいみたい。久留里線はICカードは使えないそうだった。

それなりの時間を電車で過ごしたのだけども、それほどの疲労はなかったんだった。やはり気分的には近いところなんだろう。

駅をおりて、まず喫煙所を探したところ、西口にあった。

少し休む。

西口にはトイレもあるので、歩きの予想時間もあるので寄っておく。

階段の下のおいしそうなおみやげ屋さんをすこし気にしながら東口に出る。地図をみた予想はだいたい30分ほどだろうと勝手に考えていた。お祭りがあるらしく装束の方がたくさんおられる。

駅から歩きだし、住所の東太田を目印に歩く。太田と東太田とでてきて、

あった。道の右側だったんだった。地図をみていたら左側だろうと勘違いしていた。

こちらだった。

店に入ること自体が久しぶりでもあって、やっとたどり着いた気分で入ってみる。

一人です、とカウンター席を選んで座る。荷物の箱を用意してくださったんだった。

豚角煮定食をお願いした。

水と味噌汁を自分で用意して、すぐにでてきた。

内心、すばらしい、と思っていた。

すべてが本物なんだった。

角煮はやわらかく量はあるがちょうどいいわけだった。味噌汁がおいしい。わかめがおいしい。ひじきと豆。

 食べ終わってゆっくりしていけばいいものをなんとなくすぐ支払って戻ることにしたんだった。

 店の外の灰皿を借りて休んだ後歩き出す。

 すると、とてもうれしくなってきてしまい、どうやらにこにこしているようなんだった。周りには特段人が歩いているわけでもないからいいんだけど。

 おなかがいっぱいで、うれしくなって歩いていて、他のことは一切なにもなかったんだった。それ自体けっこう稀有の経験かもしれない。

 木更津には立派な山みたいな公園があるらしいけど、寄るほどの時間と元気があるわけではないので、近くにみつけた公園で休んだ。

 駅まで戻るとお祭りをやっていたんだったが、帰りもそれなりに時間がかかりそうだったので素通りしてしまう。

 千葉まで戻り、降りてみる。京成千葉からも行けるらしいが、始発の総武線で座って帰るのが妥当だろうとそうした。

 自宅まで帰ると最寄り駅から買い物していたので1時間かかっており、17時を過ぎていたんだった。

 

 鉄道好きの人ではないんだが、父上や旅行の方に習ったことがあったので時刻表を買ってきた。文字が大きく読めるのを買った。同時に過去の時刻表が復刊していてそれをみれば昔のって気分よかった夜行などの駅が確認できそうだった。3000円近くしたからちょっと安くない。

 駅メモ、という鉄道のゲームがなかなか楽しいので、それももっていってる。この場合は、るる、でしかなく、一日るるを推していたら、100駅アクセスを突破したんだった。

 

 

もちろん、ここではるるしかないだろうと思っている。参拝のときにはにちなだろうか。深夜に電車に乗る機会はもうなくなってしまったから、ルナの出番がいつになるか。

日程と金銭に余裕があったら新潟に一泊したかったんだった。なぜか木更津駅で、豊栄がでてきて

なんとなく少々気がかりではあった。豊栄とかあのあたり。。先。。とてもおいしい食堂やステーキがあるんだった。

ただ、今回は木更津の豚ヲタさんにでかけたんだった。

(これは当日の一応の第一記述で、可能ならちゃんとした文章に書きなおします 2025 05 04 日曜日)