内容に不満もないんだが。。まあ。。なんだか昔の絵のほうが「なにか」を伝えていたように思える。。イラストの凄さは昨今なくなったのかもしれない。
。。。CPUの本で、「詩」が表紙に掲載されていたり。。。とても高い内容に思えた時代もあったが、2石レフレックスラジオをクリスタルイヤホンでつくったときのほうが遥かにいいものだったみたいにおもえる。かまぼこ板をきれいに削っていた。そういう感覚は失せたようにさえおもえる。「不思議なアリス」でもリンクしたいところだ。。
表紙に「男は黙って」などと。。テキトーなことが書いてあるんだが。。それでは困るし、設計としての意味がない。必要なことは話をしないと伝わらない他人ではないか。。なんでこんな否定系で表現しなければいけないのか。。
。。。建築の本をとりだして。。モバイルハウスという本をみれば、「言語化」のハナシがある。社会的な「もの」は、それ自体がおわるまで設計してはいけない、ぐらいの過酷な言語化で。。イメージして、絵や言葉を書くのは、ブロディーの報告書の原始部族の「詩人」でしかないのだ。
設計は。。頼むから。。
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。。これをみてくれ。。そしてその感情は。。
集英社 (2013-08-21)
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これでみておく。
。。。個人的には。。「モバイル」より「固定」をとりたいので。。建物モバイルはわりとむかしから。。蓑虫山人を例にとりだすまでもなく。。ごぜさんみたいなそういう方法のほうが好きである。
上の本は「建物」に対する強烈なメッセージだと考えているが。。実に。。「土地」に対するそれがまだない。
自分は「住宅」と呼べるのは「排水管」から、だと思っていて、上水道はなくても「なんとかなる」ぐらいの自然環境を確保しなければならないとずっと考えていたんだが。。世間的にもどこもかしこも真逆なのは。。土地における上述の本がないから、気にもしないほど豊かだったから、それを理解していないからではないか。
だから、たったすこしの土地に、排水管がひとつある「建築」「住宅」の本をみてみたいと思うのだが。。そこにどういう浄化設備をつくるのか、どうするのか。。水はけの良い土地、というそこのその本。。千差万別で、埋炭なども「実は」そういう意味合いがあったのではないか。。
それだけ、あれば。。今の技術なら「モバイルハウス」や「宅配システム」などでいささか対応可能に思えたんだけれども。。実際は。。たぶんバスにでも乗るか1時間ほど歩いて、あるいは小型のバイクや小型EVで水を調達しにいって、寒くてやってられない。。と思うんだろうと思う。
白水社
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現代社会はこの本のそれと大差ないってみて。。いいんだろうか。。そこに自尊ってなかったんだっけ。。
実験?に沈んだマウスに合掌しても、それはたんぽぽの羽なのだけど。。部分と全体?自らの2つの要素に2分以内に到達するその危険は避けるべきだと考える。絶望を諦める意志のある方は読まれたし。